永田龍雄、慌しいこの頃

 今日、9月29日が日本で初めて洋舞の批評のスタイルを確立した永田龍雄の命日だ。1月に出した大野一雄論で永田について触れたこともありそんなことを考えていた。
 スケジュールが急遽変わることが多いこの頃だ。本当はある舞台を見に午後いくことになっていたのだが、研究上の予定が入り週頭に予定を泣く泣くキャンセルせざるえなかった。そうしたら、その数日後になって研究上の予定が流れてしまい、その数時間後に別ルートから仕事の話をいただいた。一週間前にキャンセルしたこともあるのでスケジュールを戻さないで、今日はその仕事に入った。

スペイン国立バレエ団 Aプロ

媒体にてレビュー

Bunkamura オーチャードホール


 夜は勅使川原三郎の新作。いつも受付に立っていた三輝容子先生がいらっしゃらないことをさびしく思った。

 新国立劇場会場10周年記念フェスティバル公演
ダンスプラネットNo.23
勅使川原三郎「消息 Substance

媒体にてレビュー

新国立劇場小劇場)