2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Dance Free (2日目) など

Dance Free 2006年1月21日付け音楽舞踊新聞にてレビュー 掲載Guest Bloggerに入っているTurbulenceのNetworked Blogに短評が出ました。 YOSHIDA,Yukihiko,"Pop meets Cyborg" http://www.turbulence.org/blog/archives/001448.htmlその他7月から8月にかけて…

9月のダンス界/Dance Free (9/29)

今年の9月のダンス界で私が興味深いと思った流れは:今年の現代舞踊協会選抜新人公演でABCホールが最後に なってしまったことInternet2を利用した遠隔実験が日本ではじめて行われたことTOKYO SCENEが終わってしまったことなどなどいろいろある。私個人が生活…

TOKYO SCENE 2005 70年代的 9月25日

TOKYO SCENE 2005 70年代的 9月25日 感傷的な70’s:Tokyo Scene最終日Be-JaM「あの日の頃(即興のための即興)」創作・出演:植村玲子会場が暗転をすると、遠い空間にスポットライトが落ちライトアップされた 空間が生まれる。遠景に光を望みながら植村玲…

7月の原稿がアップ

本年度の現代舞踊展と埼玉全国舞踊コンクールの評をWebにアップしました。 このBlogの7月を参照してください。

フィジカル・シアター・シリーズ Ⅱ Dance at the PARKING Double V

フィジカル・シアター・シリーズ Ⅱ Dance at the PARKING Double Vision 自然な日本人らしさと丁寧な作風構成・演出:上島雪夫 振付:上島雪夫&all members 出演:上島雪夫 青木裕記 辻本知彦 加賀谷香 山田海蜂 清家悠圭上島雪夫を見るのはおそらく2回目…

ダンス・パフォーマンスのアーカイヴ/ドキュメンテーション

ダンス・パフォーマンスのアーカイヴ/ドキュメンテーション このページは国内に未だ専門図書館がないシアターアーツ(演劇、オペラ等)、音楽、舞踊、身体表現、無形文化、伝統芸能、パフォーマンス、等の諸領域の資料のドキュメンテーション、レジストレー…

舞姫と牧神達の午後・越境する身体

舞姫と牧神達の午後(新国立劇場小劇場) ArtsCureにてレビューシンポジウム「越境するダンス」(新国立劇場中劇場)松岡正剛を中心に舞踏以後の作家達によるシンポジウム。 越境というテーマ以外にも様々な視点からの発言がある。

TOKYO SCENE 2005 70年代的 9月18日

TOKYO SCENE 2005 70年代的 9月18日今年で最後!足を運ぶべし! Atlier C.N. エフィア 海中を花びらが舞っていくように泳ぐ海の妖精エフィア振付・演出 佐藤健司 出演 佐藤健司、桜井陽子甘い情景と記憶で胸いっぱいになる。Atlier C.N.を見たのはこれが初め…

Internet2 and Dance

Leni Basso+GroupMotion 「Rondo」「日本発の試み」おそらく日本で初めてのInternet2を使ったダンス・パフォーマンスに 関する実験が行われた。 上演されたのはアメリカのグループGroup MotionとLeni Bassoのコラボ レーション作品である。フィラデルフィア…

Sal Vanilla 「+813」

for the essence of Butoh and Live ArtSal Vanilla 「+813」 Japanese review by Yukihiko YOSHIDA「成長を感じさせた国内公演」約2年ぶりのSal Vanillaの国内での公演では大きな成長が見えた。舞踏+メディアパフォーマンスということで活動開始当初か…

EVE’s Pore

別所るみ子,『 EVE's Pore 』ダンスパフォーマンス 〜渡邊晃一個展にて〜 9月7日(水)18:30〜 Drink付\2,000- 終演後Party Dance:Ruby Music:Nao Suzuki Costume:Keiko Shibata (銀座 コバヤシ画廊)Turbulence Networked Blogにてレビュー