カンファレンス最終日
堀場国際会議
—The Theory Culture & Society 25th Anniversary 最終日
カンファレンス最終日。自分の仕事が終わっているのだが、いろいろな発表やRoundtableがあるため行く。あるセッションでは某人気舞踊家が踊るというプログラミングでびっくり。きっと直前に決まったのだと思うのだが・・・。まだSecretGigみたいな感じでいずれ浮上すると思われるので、その企画が浮上してからあの時見ていたということを証言しよう。
全日程が終わったあと、安田講堂の前から出てきたら、夜。しっとりとした夏の夜だった。安田講堂の壁は歴史を感じさせ、半世紀程前の学生運動の舞台になったことが信じられないほど、静かだった。今の若者たちは、今日のアジア、欧米の国々からの参加者ではないが、いずれもネットを使ったアクティヴィズムになってきているのだろう。