2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

40年

40年のキャリアがある大先輩の動向が話題になっています。Deborah Jowitt(Dance Theater Workshopやアメリカの舞踊批評家協会の創立メンバー)に関するニュースです。Village Voice's Dance Critic Out After Four Decades http://gawker.com/5004574/villa…

現1予選二日目

二日間粘って合計190曲弱。例年通り。東京新聞主催 第65回全国舞踊コンクール 現代舞踊一部予選 二日目(めぐろパーシモンホール 大ホール)

現1予選初日

東京新聞主催 第65回全国舞踊コンクール 現代舞踊一部予選 初日(めぐろパーシモンホール 大ホール)

創作予選

東京新聞主催 第65回全国舞踊コンクール 創作部門予選 (めぐろパーシモンホール 大ホール)

空中庭園

なんてものじゃないんですが、2月頃にはまだ工事中だったホテル・サウスセンチュリーのサウスコート(http://www.southerntower.co.jp/news/scourt.shtml)に久々に行ってみたら無事使えるようになっていました。新国立劇場の屋上の屋上庭園は一服程度にはい…

ネグリ来日中止

アントニオ・ネグリの来日が中止になったようだ。: http://www.i-house.or.jp/jp/ProgramActivities/ushiba/index.htm

PICNIC

Roussewaltzのリサイタルが久々に行われた。このグループは現在のダンスカンパニーの中で、芸術的水準が極めて高い作品を上演している。 一昨年、金井芙三枝舞踊団がファイナル公演を行い、昨年の坂本秀子舞踊団へと流れが続いていくのだが、時期を前後する…

若い振付家たちと

ダンス・パフォーマンス・エデュケーション研究会 今年でこの研究会も足掛け3年すすめてきたことになる。いろいろなパターンの試みを実践してきた。都内某所である若い振付家・ダンサーのアイデアを使って皆で動いてみる。

第九

雰囲気の良いシンガポール料理屋でトロピカルティーを飲みながら開演前の時間を過ごす。また南洋へいきたい。 批評活動を始める前のその昔に熊川をみたことがあったはずなのだが本当に久々に映像ではなく実際にみた。熊川自身による演出・振付作品ででもあっ…

石井みどり先生

石井みどり先生が他界された。 http://www.asahi.com/culture/stage/theater/TKY200803120181.html 先日の新人舞踊公演で門下の木許惠介氏のスピーチでも触れられていたが春を目の前にしたこの国の舞踊界にとっては悲しいニュースである。みどり先生は最後ま…

『Corpus』no4 総力特集「土方巽」

ついに新刊が出ました。今年も宜しくお願いします。 ■…………………………………………………………………………■ 『Corpus』no4 総力特集「土方巽」 ■…………………………………………………………………………■★舞踏家土方巽生誕80周年を記念する特集です特集「土方 巽」 「土方巽・生誕八十年のための・断片」室…

新人公演2日目

今年の新人公演は現代舞踊もフラメンコも興味深い内容だった。二日間とも幕間にサックス奏者の即興演奏と一緒に木許惠介が若手作家たちと舞台でパフォーマンスを繰り広げていた。木許は昨日今日とパフォーマンスの最後のスピーチで「日本ではなにかと外来に…

東野・大橋 → 新人舞踊公演

去年、スケジュール上の問題で見ることができなかった東野・大橋の共同制作プロジェクトをやっと見ることができた。東野は客席から見ている限りコンディションが良さそうで楽しかった。大橋は特に大きな演技はないのだが緊張感のある表情からその近況をうか…

東野祥子

東野祥子を久々に見ることができたのだが、2006年の初演の時に見ていた作品で評も書いている作品だということが解かった。横浜でその昔見た前後は前評ばかりが先走っている印象を受けたのだが、がっしりとした作家に成長をしてきたようである。ナチュラルダ…

世界舞踊祭

今年も世界舞踊祭では世界各国の民族舞踊からイサドラ・ダンカンの作品、バレエのオリガ・サファイアの作品など珍しい演目をいろいろダイジェストで見ることができた。世界舞踊祭2008 昼・夜(赤坂区民ホール)

世界舞踊祭

世界舞踊祭2008 昼・夜(赤坂区民ホール)