コンクールというのは予選からみるといいというのが持論なのだが、スケジュールなどの問題で全部みれないときがある。特にこのコンクールは課題曲だけでAとBがあり、それに創作とアンシェヌマン振付まであるのでなるだけ見ていたいのだが準決勝からになった。
首都圏のバレエコンクールだと大体が課題曲か創作を1曲踊るということなのだが、このコンクールは予選・決戦とみることでいろいろな見方ができそうで楽しみだった。
日本バレエ協会主催
若いダンサーのための 第19回全日本バレエ・コンクールについて
準決勝
(メルパルクホールTOKYO)