ジュリアナ東京跡地
アーキタンツといえばジュリアナ東京跡地のテナントということを思いだしてしまいます(笑)
(参照:http://tamatch.com/140908juliana.html/)当然、その時代を生では知りません。
私の頃にはYellowが閉まって、Maniacloveとか恵比寿MilkとかになっていてSuperDeluxeがではじめた頃でした・・・。
東京新聞現代舞踊1部、リー・ウェン
【Twitterより短評】
東京新聞現代舞踊1部。高間淳平「八日目の蝉」(1位)はシャープな動きが印象的。山之口理香子「記憶のカケラ」(2位)の心象風景の描写、杉原萌「Rubeus-赤い石-」(3位)の錬成された踊りも印象深い。大野木淳子の「果て」は変わりながらも極限を求める肉体を丁寧に描いた力作。安達雅「大波が砂を洗う」の和物の醍醐味、酒井銀丈「MINE」の振付・構成も注目。
(目黒パーシモンホール)
「イエローマン」シリーズ等で伝説のパフォーマー、リー・ウェン(シンガポール)は患ってから絵を描くようになった。カンバスには青い鳥が登場するようになる。「Birds」展の作品たちはウェンの存在と現在系を考えさせるものであるが、一人のパフォーマーの創作を考える意味でも興味深い。
(3331 Arts Chiyoda 3331 Gallery)
第74回全国舞踊コンクールバレエ第二部
【Twitterより短評】
第74回全国舞踊コンクールバレエ第二部。澤野葵「シルビアより女性バリエーション」(1位)の音楽性は見事だ。中島耀「眠れる森の美女第一幕よりオーロラ姫のヴァリエーション」(2位)も実力派。縄田花怜「パキータよりパキータのヴァリエーション」(3位)も納得の結果。入賞では岡田未来が心に残った。