井上バレエ団・アネックスシアターVol.4

Twitterより短評】
井上バレエ団・アネックスシアターは異界を主題としている。山崎広太「ふるはらひれふれれる」は神秘論的に言語とバレエと向かい合う。石井竜一「ケーナ」は南米、佐多達江「a fig leaf」は東欧をバレエに織り込んだ。日劇でも活躍した関直人「星座」の宮嵜万央里・西川知佳子らの舞いは清新だ。
(メルパルクホール・TOKYO)

終演後はビートきよし師匠から深見千三郎師匠の話をきけるということから、フランス座70周年のイベントにも足を運ぶ。戦後の軽演劇についてイベントがあった。