加賀谷香 Dance-SHAN『エゴイズム』

Twitter版短評】
近松DANCE弐題 A」加賀谷香 Dance-SHANは代表作の1つ『エゴイズム』を丁寧に深化させた。「曽根崎心中」の現代の洋舞として如何に取り組むかが焦点だ。佐藤洋介、辻本知彦という人気者達のコンポラな味わいを読み解けるかが洋舞のオールドファンたちにとっては大きな分かれ目になるはずだ。
新国立劇場・小劇場)
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