Liquid Book

 カルチャル・スタディーズをはじめ、舞踊批評、演劇・映画・パフォーマンスの批評も関係する批評理論の側ではこんな動きもあります。
Liquidbooks:
http://liquidbooks.pbworks.com/w/page/11135951/FrontPage
国内ローカルではTwitterがここ半年強関係者に浸透しだしましたが、グローバルにはそうなる前から多くのダンサーや関係者が利用していました。時代はどんどん変わってきています。
 ネットワーク・インフラを支えるプロジェクトの1つ、WIDE Projectの「北風はやめよう」ではないですが(http://hiroshi1.hongo.wide.ad.jp/hiroshi/wide-wp/10th-Anniv/history/history.pdf)現場から暖かに変化を追及していくことは重要です。Writingをしていても情報基盤の原理がコンテンツにも影響を与えいるのは良く解かるので、次第にローカル・ガバナンスの側も変わってくるとは思っています。次世代メディア基盤の市場原理がこれからこれまで以上にコンテンツに影響を与えてくるので、新時代の方向性を生みだしていく事が求められます。