360°立体ディスプレイ

 SonySIGGRAPHSF映画に出てくるような360°立体ディスプレイを発表したようです。最先端の視覚文化の一つです。
 ダンサーにとっては後半のContent Creationのパーツの360°のセンサーで画像をキャプチャーしているシーンやアバターのシーンが参考になるはずです。

RayModeler: 360-degree Autostereoscopic Display (360°立体ディスプレイ) SIGGRAPH 2010

*公式チャンネルより引用

RayModeler:
日本語版:

*公式チャンネルより引用

 日本の経済や政治は大きく変動をしていますが、ITでもアジアがリードをみせるようになってきています。10年前とは大きく異なるのが2010年の初頭です。
 各ジャンルで「高齢化・少子化福祉国家」、「高度環境社会」、「文化資源と観光立国」など様々なビジョンが立てられ緩やかですが”バブルからバブル崩壊、第二の敗戦、そして失われた15年へ”というシナリオから次の社会が模索されてきています。経済も経営もこれから厳しい時代に突入することが予測されています。そんな時代の中でホットなニュースともいえます。