2020予測

 時代の流れははやいもので、民間のシンクタンクなどは2020年どころかそのさらなる先の政治経済の予測を出しだしていますが、パフォーミング・アーツ、ライブアーツも2020年を見越した活動がスタートしています。

東京のパフォーミングアーツでは歌舞伎町2020というプロジェクトも上がり、羊屋白玉らが活動をしているようです。
http://communityart.cocolog-nifty.com/news/2010/01/2020-1aee.html

2020年予測
http://www.mri.co.jp/NEWS/press/2009/2006055_1435.html
 
 コンテンポラリーダンスという”バブル崩壊から失われた15年へ”という時代を感じさせるような、10年代の今となってはやや懐かしいレトロな響きすら感じる枠組みに後ろ髪をひかれることなく、さらなる次世代の舞踊と舞踊文化が登場してくることを楽しみにしています。