フラメンコ最終日

そんなわけで今年のフラメンコ協会の新人公演は2日目はちょっと事情があってお休みしたのだが、実は2日目のバイレ・ソロとカンテのコンビネーションも見落とすことができないところであり見られなかったのが残念である。
最終日の今日は4時間半以上はやっていた。(午後の4時スタートで終わったのが9時前ぐらい)個人的にはすでにあちこちで入賞している工藤朋子と末木三四郎のパレハ(フラメンコで言うデュエット)を楽しみにしていたのだが、バイレ・ソロの最終日は特に盛り上がる。
現代舞踊に例えると、今はどうかわからないのだが、昔の埼玉舞踊コンクール、モダンダンス成人の部決戦はほぼ年齢順で並んでいたときいている。丁度午後の2時から4時ぐらいぐらいがゴールデンアワーで一番充実している現代舞踊の若手作家たちの踊りをダイジェストで見ることができた。そんな感じで、見ていてあきない一日だった。

日本フラメンコ協会第16回新人公演

媒体にてレビュー

(なかのZERO 大ホール http://maps.live.com/default.aspx?v=2&cp=35.704278~139.671829&style=h&lvl=18&tilt=-90&dir=0&alt=-1000&encType=1 )