アジア・ジュニア・ダンス・フェスティバル@磐田

 アジア・ジュニア・ダンス・フェスティバルというアジア各国や日本全国から子どものダンスが集うフェスティバルが磐田で開かれた。磐田というとサッカーのジュビロ磐田だ。世間ではお盆休みのラッシュがはじまったようだが新幹線に乗って静岡にやってきた。東京から近く豊かな自然のこのエリアはお茶も美味しく気候も温暖だ。浜松までいくと楽器作りも盛んという土地柄だ。ある関係者は浜松の楽器博物館などを観光してきたようだ。磐田も歴史のある街で小堀遠州の庭など興味深い史跡があるようだ。またいつか時間があるときにゆっくりと歩き回りたい。
 磐田市民文化会館の横には美味しいカフェテリアがある。数年前に来たとき立ち寄ったのだが変わらず雰囲気の良い店だった。


アジア・ジュニア・ダンス・フェスティバル

媒体にてレビュー

 (磐田市民文化会館http://maps.live.com/default.aspx?v=2&cp=34.715612~137.857829&style=r&lvl=18&tilt=-90&dir=0&alt=-1000&sp=Point.pskpjwwgmvvz_%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E7%A3%90%E7%94%B0%E5%B8%82___~Point.pskb7mwgnb3f_%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E7%A3%90%E7%94%B0%E5%B8%82%E4%BA%8C%E4%B9%8B%E5%AE%AE%E6%9D%B1%EF%BC%93%EF%BC%8D%EF%BC%92___&encType=1
 
夜、久々に「昭和の夏」というべき時の流れと出会う。ネットもなく、テレビだけがあった懐かしい時の流れ。
 原稿を書きながら、特に韓国の舞踊を観て、やはり日本の現代舞踊が好きだということを実感したことを思い出す。外来が多いこの夏だが、時代のモードはさておき、アーティストとしてオリジナリティとユニークさを兼ね備えた「原点としての石井漠」を考えるこの頃である。