トランスモダン

4日: 移動のため霞ヶ関http://maps.live.com/default.aspx?v=2&cp=35.671339~139.752622&style=h&lvl=18&tilt=-90&dir=0&alt=-1000&encType=1 を利用。
我々の世代は日比谷公会堂にいったことがほぼない。戦後のある時期までの記録には日比谷公会堂は良く登場するのだが、全くいったこともないというのも気になる話だ。一緒にいたある批評家は公会堂を知っている人のため、いろいろ感じた午後だった。
5日:いつも通りのルーティングでメルパルクにつく。車を使わない方がフットワーク良く過ごせるという現状がある。いつも通りのポストモダンな東京の風景になる。
 私は車で移動する東京も勿論好きだ。私があれこれ立て込んでいるときに限って、首都高を走るのが好きな仲間が現れドライブのお相手をすることがある。宇多田ヒカルの「Easy Breezy」のPVhttp://wiki.theppn.org/Image:Uta_easb_2.jpg ような感じだ。フロントガラスぞいに流れていく都心のイルミネーションが心地よい。果てしなく続くハイウェイとネオン灯。意識と一体化するようなスピード感。
 東京にいると湿度の高さにへきへきとさせられるが、トランスモダンな記憶と共に生きているこの頃である。

NBAバレエ団 第8回ゴールデン・バレエ・コースター

媒体にてレビュー

(8月4日5日 メルパルクホール東京 http://maps.live.com/default.aspx?v=2&cp=35.655221~139.751351&style=h&lvl=18&tilt=-90&dir=0&alt=-1000&encType=1 )