これは恋ではない
エイプリルフールの4月1日から愛想もなしでひたすら舞踊評を書いていたので
ここらでちょっとブレイク。
キクチキミエさんの絵を見ていると気分が休まります。
http://www.kaerucafe.com/ka2ki/kweb/work/2000/bajir.html
この間なんでか知らないのですがこんな本をいただいたのでパラパラと読んでます♪
ちょっと古い本。だけどミュージシャンの人ってこんなこと書くんだみたいな感じです。
- 作者: 小西康陽
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1996/12
- メディア: 単行本
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かつてメルボルンに行ったとき俗に言うスーパープログラマーにあたる友人夫妻は彼の音楽をガンガンにかけていました。ステラークと一緒に仕事をしたときの話やら一緒に仕事をしていたテッド・ネルソンのザナドゥ・プロジェクトの話までディープな話題でいっぱいでした。ルパン3世に出てきそうなオンボロリムジンに乗っていたのですが、車はワイン畑の原野を走り抜けていく。メルボルンまで行って、夜中に「Yukihiko、お前連れて行きたいところがある♪」といわれて、メルボルンの香港映画上映会に連れて行かれて、C級カンフーアクションムービーを見る羽目になったことはここに書きましたっけ。そんな思い出の日々^^;;をふと思い出しました。
私はそんなにファンではない部分もあるのですが、文体がセンシャルでカッコいいですね。
でも、やっぱりラウンジでDJとかを聞きながらダンスを見たいですね。煙巻ヨーコさんとか恵比寿で踊っていたとか聞きますし。
さて、明日からはまたハードスケジュール。むぅ。