2005-01-01から1年間の記事一覧
Dance Venus presents 「一周年秋の夜長 アパートメントNo住民Tachi・・・」 武元賀寿子が率いるDance Venusがこのスタジオで定期的に活動を 初めて1年が立つ。これまで即興大会やキャストの数が観客より多い会など様々な 設定があったようだ。今回はゲスト…
ローザスの展示では日本人に愛されたこの現代ダンスカンパニーの世界が 広く描かれていた。80年代から現代にかけてこのカンパニーの映像をとって きたヘルマン・ソルジュースの舞台写真は実に見事だ。繊細な踊り手の表情と その時代の活動を、対象と距離を置…
会場に入ると出くわすのがダンボールを使ったコンドルスのブースだ。コンドルス は便利だということで舞台でずっとダンボールを使っているらしい。そんな彼らの 日常を想わせる様々なアートワークや小道具、台本、などが細かく間切りをされた 意図的に移動し…
The exhibiton on Japanese contemporary dance has been held. "Japanese Contemporary Dance Media" Japanese Metropolitan Museum of Photography Oct1st - Nov 13th,2005 http://www.syabi.com/english/index_eng.htmlKazco Takemoto and Dance Venus ha…
第30回記念芸術舞踊展 モダン&バレエ「モダン&バレエ」 横浜の港を一望に見渡す県民ホールで第30回記念芸術舞踊展が開かれた。芸術家の作品にはその作家が活動する場の土地性や記憶、風土が反映される。横浜は文明開化の舞台でありその港からは伊藤道…
Exhibition Michio Ito was held and dancers performed his works. ミチオ イトウ 「ダンス」展演目テンジェスチュア− 金子靖子・小林淳子・添田由紀 アヴェマリア 柏木久美子 タンゴ 米山梨恵 ノクターン 川上 薫 ケークウオーク 勝俣 薫 ローテスランド …
掲載掲載が出ました。どうぞよろしくお願いします。吉田悠樹彦,「第15回日本バレエフェスティヴァル」(音楽舞踊新聞,音楽新聞社 2005/10/21) 吉田悠樹彦,「日本フラメンコ協会第14回新人公演」(音楽舞踊新聞,音楽新聞社 2005/10/21)『音楽舞踊新聞』…毎…
オーケストラ with バレエ 剣の舞(ティアラこうとう大ホール)ある媒体にてレビュー
Kim Young-hee choreographed Japanese contemporary dancers, and Kota Yamazaki did Korean dancers, too. Ryohei Kondou (Condors) and Hong Hye-jeon collaborated together. from Dance Selection 2005 by An Creative Dance Selection 2005 C プログラ…
「風の見える場所」 2005 ネイキッド・ソウル another箱田あかね、笹崎南映、幸内未帆、川島優子 他(キリスト品川教会 グローリア・チャペル マチネ)ある媒体にてレビューDance Selection 2005 女性振付家シリーズ(Bプロ)Nest and collaborators の…
Dance Selection 2005 Little AsiaDance Project(Aプロ)ある媒体にレビューを書きます。(オリベホール)掲載舞踊批評家協会BLOGに「Stage01」の記事が掲載されました。 2005年10月1日参照
( HiDDEN FACES / FACES CACHeES / 隠された面 )ジャン=バティスト・アンドレ、青木孝允、松本典子フィリップ・ドゥクフレ「IRIS」に出演したジャン=バティスト・アンドレ が2年ぶりに山口に滞在し製作した作品。 会場前から森下スタジオにはお香が焚き染め…
舞踊批評家協会 Blogにてレビュー http://blog.goo.ne.jp/dcsjp/
Dance Free 2006年1月21日付け音楽舞踊新聞にてレビュー 掲載Guest Bloggerに入っているTurbulenceのNetworked Blogに短評が出ました。 YOSHIDA,Yukihiko,"Pop meets Cyborg" http://www.turbulence.org/blog/archives/001448.htmlその他7月から8月にかけて…
今年の9月のダンス界で私が興味深いと思った流れは:今年の現代舞踊協会選抜新人公演でABCホールが最後に なってしまったことInternet2を利用した遠隔実験が日本ではじめて行われたことTOKYO SCENEが終わってしまったことなどなどいろいろある。私個人が生活…
TOKYO SCENE 2005 70年代的 9月25日 感傷的な70’s:Tokyo Scene最終日Be-JaM「あの日の頃(即興のための即興)」創作・出演:植村玲子会場が暗転をすると、遠い空間にスポットライトが落ちライトアップされた 空間が生まれる。遠景に光を望みながら植村玲…
本年度の現代舞踊展と埼玉全国舞踊コンクールの評をWebにアップしました。 このBlogの7月を参照してください。
フィジカル・シアター・シリーズ Ⅱ Dance at the PARKING Double Vision 自然な日本人らしさと丁寧な作風構成・演出:上島雪夫 振付:上島雪夫&all members 出演:上島雪夫 青木裕記 辻本知彦 加賀谷香 山田海蜂 清家悠圭上島雪夫を見るのはおそらく2回目…
ダンス・パフォーマンスのアーカイヴ/ドキュメンテーション このページは国内に未だ専門図書館がないシアターアーツ(演劇、オペラ等)、音楽、舞踊、身体表現、無形文化、伝統芸能、パフォーマンス、等の諸領域の資料のドキュメンテーション、レジストレー…
舞姫と牧神達の午後(新国立劇場小劇場) ArtsCureにてレビューシンポジウム「越境するダンス」(新国立劇場中劇場)松岡正剛を中心に舞踏以後の作家達によるシンポジウム。 越境というテーマ以外にも様々な視点からの発言がある。
TOKYO SCENE 2005 70年代的 9月18日今年で最後!足を運ぶべし! Atlier C.N. エフィア 海中を花びらが舞っていくように泳ぐ海の妖精エフィア振付・演出 佐藤健司 出演 佐藤健司、桜井陽子甘い情景と記憶で胸いっぱいになる。Atlier C.N.を見たのはこれが初め…
Leni Basso+GroupMotion 「Rondo」「日本発の試み」おそらく日本で初めてのInternet2を使ったダンス・パフォーマンスに 関する実験が行われた。 上演されたのはアメリカのグループGroup MotionとLeni Bassoのコラボ レーション作品である。フィラデルフィア…
for the essence of Butoh and Live ArtSal Vanilla 「+813」 Japanese review by Yukihiko YOSHIDA「成長を感じさせた国内公演」約2年ぶりのSal Vanillaの国内での公演では大きな成長が見えた。舞踏+メディアパフォーマンスということで活動開始当初か…
別所るみ子,『 EVE's Pore 』ダンスパフォーマンス 〜渡邊晃一個展にて〜 9月7日(水)18:30〜 Drink付\2,000- 終演後Party Dance:Ruby Music:Nao Suzuki Costume:Keiko Shibata (銀座 コバヤシ画廊)Turbulence Networked Blogにてレビュー
YOSHIDA,Yukihiko,"Leni Riefenstahl and German Expressionism: A Study of Visual Cultural Studies Using Transdisciplinary Semantic Space of Specialized Dictionaries"(refereed)がイギリスの新しい科学と芸術のための学術ジャーナル Technoetic Arts…
「2005年全国舞踊コンクール上位入賞者による第22回アンコール公演」 本年度の本公演では若き踊り手達の中に一段と21世紀という新しい世界が芽生えだしている事を感じた。特に各ジュニア部門や児童舞踊部に出演している踊り手たちは90年代生まれの踊り手た…
日本フラメンコ協会第14回新人公演 中野ZERO大ホール音楽舞踊新聞10月21日付掲載
日本フラメンコ協会第14回新人公演 中野ZERO大ホール音楽舞踊新聞10月21日付掲載
ダンスが見たいシリーズについてはデータを整理中で見た舞台の記録はアップ されていません。しかし後日批評は公開されます。
第15回日本バレエフェスティバルのルカッラは本当に素晴らしかった。 媒体に書くかこのページに書くかは現在検討しています。